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台湾旅行 10月の気候・気温は?台風・雨は大丈夫?おすすめの服装

台湾 季節・気候

台湾旅行に行く前に確認してい置きたいのが現地の気候。特に、台湾は日本とは違って気温が比較的高い傾向にあります。

10月の台湾は中秋節や国慶節、光複節、蒋介石総統誕生祭などのイベントも盛りだくさんなので旅行に行かれる方も多いのではないでしょうか?

今回は台湾の10月の気候や気温、台風状況やおすすめの服装について紹介します。




台湾の10月の気候

10月の台湾の気候は、1年で一番過ごしやすい時期です。7月~9月までが台風シーズンなのでやっとそれが落ち着いてきた頃合い。

気温も平均気温24.5度くらいで、気持ちの良い秋を感じられるのが10月です。活動的に動くと少し汗ばむくらいの気候です。

 

しかし、10月上旬はまだ30℃を超える日もあるので要注意。
7・8月と比べると湿度は低くなっているので、カラッとした暑さが特徴です。

日の出は朝5:45頃、日の入りは夕方17:42頃とこの季節の日本と同じくらいです。

現在の台湾(台北)の天気 @tenki.jp




台湾10月おすすめの服装

10月はまだまだ暖かい日が続くので、半袖で十分過ごすことができます。10月上旬は30℃を超える日もあるので、夏のように暑い日もあります。

でも、徐々に気温は下がってくるので、朝晩の冷え込み用に羽織れる上着があると便利です。薄手の物であれば昼間の日よけにも最適です。

 

雨の量も7・8・9月と比べるとだいぶ少なくなりますが、折り畳み傘は持っていると安心です。また、まだまだ日差しが強い日があるので、サングラス日焼け止め帽子などを持って行っておくと◎

まとめ

10月の台湾は、一番過ごしやすい季節ということで旅行者にも人気の時期です。真夏に比べて、湿度も下がり気持ちいい季節。

10月上旬はまだ残暑が残る日もありますが、カラッとした暑さです。徐々に気温が下がり、昼夜の気温差が大きくなるのもこの頃。羽織ものなどを脱ぎ着し体温調節をすることをおすすめします。

※年間の気温・降水量などはこちら記事[≫台湾旅行 気温と降水量を年間で確認!年中暑い?冬はある?気候解説も!]にまとめています。