お正月の連休に台湾旅行に行く人もいるのではないでしょうか?事前に台湾の気候を知っておき楽しい旅行にしてください。
今回はとくに気になるであろう、1月の台湾の気候や気温、おすすめの服装などを紹介します。
台湾の1月の気候
1月の台湾の季節は冬です。台湾では1年で一番気温が低くなるのも1月。
12月に続き降水量が少ない時期です。雨がほとんど降らないので、天気には恵まれた状態で観光を楽しむことができます。もちろん、台風の心配もなし。
気温は平均16.1度ぐらいです。昼と夜との気温差が大きいため、気を付けましょう。
また、日本と比べると比較的暖かい気候です。しかし、冷たい季節風が吹くこともあるので体感温度はもう少し低く感じるかもしれません。しっかり寒さ対策をして観光することをおすすめします。
日の出は朝6:38頃、日の入りは夕方17:16頃です。日の入りは日本と比べると少し遅いです。
台湾1月おすすめの服装
1月の台湾は、長袖・上着を着ましょう。昼と夜の温度差が大きいので、温度調節ができる服装がおすすめ。
季節風の影響もあるので、冷え込む場合はマフラーや手袋、ニット帽子などがあると暖かいですよ。日本よりは少し暖かい気候ですが、あまり気にせず日本にいるときと同じ格好で問題ありません。脱ぎ着できる服装であれば温度調節できるので便利ですよ。
事前に現地の天気・気温をチェックしておきましょう。
まとめ
台湾の1月は1年で一番寒い時期ではありますが、日本と比べると気温は高めです。しかし、季節風の影響もあるので気温以上に寒さを感じます。
夜は急に気温が下がるので、体温調整できる服装で旅行を楽しみましょう!
※年間の気温・降水量などはこちら記事[≫台湾旅行 気温と降水量を年間で確認!年中暑い?冬はある?気候解説も!]にまとめています。