台湾の3月は、2月後半から始まるランタン祭りが3月の上旬ごろまで行われます。観光のタイミングにはうってつけ。徐々に冬の寒さも落ち着いてきています。
今回は3月の台湾の気候やおすすめの服装などを紹介します。
台湾の3月の気候
3月の台湾は春です。気温も2月よりも徐々に上がってきて、過ごしやすい日々が続きます。
降水量も2月同様そこまで多くないので、お天気はそこまで心配する必要はありません。
⇒現在の台湾(台北)の天気 @tenki.jp
気温は平均して18.5度ぐらいです。日中は20度近く気温が上がる日もあるので、昼間はとても過ごしやすいのが特徴です。しかし、朝晩の温度差に注意。
日の出は朝6:16頃、日の入りは夕方17:57頃です。
台湾3月おすすめの服装
3月の台湾は、徐々に気温が上がり過ごしやすい季節です。しかし、日によっては肌寒く感じる日があったり、昼夜の温度差で寒いと感じる場合が多々あります。
軽めの上着や羽織れる物があると◎。
山間部などの観光地に行く場合は、少し気温が下がるので暖かい格好だとよりいいですね。
日本にいる時と同じ格好で、上着関係を持ち合わせていると安心して過ごせます。
まとめ
3月の台湾は、気温が上がり過ごしやすくとても気持ちのいい気候が続きます。肌寒い日もあるので軽い上着などは持っていきましょう。
※年間の気温・降水量などはこちら記事[≫台湾旅行 気温と降水量を年間で確認!年中暑い?冬はある?気候解説も!]にまとめています。