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台湾 チップ文化は?いくらか必要?ホテル(枕銭)やマッサージは?

台湾 お金・両替

海外旅行先で気になるのが、「チップ」。心づけとして支払うものですが、国によってはチップを支払わなかったり金額が相場以下だと非常識と思われる国もあります。

ですので海外旅行に行く際は、必ず現地のチップ文化について知っておく必要があります。

今回は、台湾のチップ文化について紹介します!

 




台湾のチップ文化 チップは必要?不要?

台湾は日本と同様、チップ文化は根付いておらず、基本的にチップは不要です。
レストランやタクシー、ホテル、マッサージ店などの場所でもチップは必用ありません。

 

高級ホテルなどの場合は、料金の中にサービス料が含まれています。また、レストランによっても、サービス料として10%ほど加算される場合があります。レシートなどにサービス料の記載があるので、確認してみてくださいね。

もし、心配であれば、レストランのサービス料金は事前に調べておくといいでしょう。

 

しかし、もし無理を聞いてもらったり、お世話になったのであれば心ばかりのチップを置いておくのも◎。

絶対必要ではないのですが、絶対チップが不要というわけでもないので、もし感謝の気持ちを伝えたいのであれば、心ばかりのチップを差し出すのは問題ありません。だいたい50元~100元程度が目安です。

 

 

【ここに注意!】

もし、一般の人に助けてもらったりした場合、お礼の気持ちとしお金を渡すのはNG!
これは、失礼に当たる行為ですので注意してください。

 

まとめ

台湾のチップは、そこまで重要視する必要はありません。
ですが、チップは本人の気持ち次第の部分が大きいので、自分の意志でチップに関しては決めてもOKです。

 

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