最近では日本でもスーパーなどで買い物した際は、レジ袋が有料の場所が多いですよね。コンビニなどでは、買ったものは全て袋に詰めてくれます。
日本では、有料のところがありつつも、まだ完全有料化されているわけではありません。
台湾では、どうなのでしょうか?台湾のレジ袋事情を紹介します!
台湾のレジ袋は『有料』です
台湾のレジ袋は有料。スーパーはもちろん、コンビニも有料なんです。
私もはじめてコンビニで買い物した時、結構色々と購入したのですがレジ打ち後、台に置かれた状態で「あっもしかして…」と気づきました。笑
日本だと店員さんがサササッと袋に入れてくれるので、うっかりしていました。
場所によっても違いますが大体、袋は1つ1元~2元(約4円~8円)くらいで販売されています。
もし、必要な時は
『我 要 袋子(うぉー やお だいず)』
と言えば袋に入れてくれます。
我(わたし)
要(必要)
袋子(ふくろ)
という意味です。
買い物した時のためにエコバッグなどの折りたためる袋などは持っていると何かと便利なので鞄に入れておくことをおすすめします(^^)/
意外だったのは屋台
台湾でのレジ袋は有料!とわかっていたのですが、意外だったのは屋台では袋は無料でサービスとしてつけてくれる場所が多かったです。
ちょっとした食べ物を買っても、マンゴージュースを買っても小さな袋に入れてくれました。
全部の屋台が袋を付けてくれるわけではないようですが、食べ歩きしたくて色々購入する人ように袋を付けてくれているのかな…?と思いました。(真偽は定かではありませんが…)
まとめ
台湾でのレジ袋事情でした。
ちょっと日本と違っているので注意が必要です。でも、ちゃんと言えば、袋を買うこともできるので安心してくださいね。