たばこを吸う人は、海外旅行先の喫煙マナーは必ず知っておく必要があります。
禁止された場所で喫煙すると違反金が発生する国も。
台湾での喫煙マナーを理解した上で、旅行しましょう。
台湾の喫煙マナー
台湾ではタバコ煙害防止法が施行されています。そのため、基本的に公共施設での喫煙は禁止されています。
レストランやホテル、鉄道・MRT駅、商業施設では禁煙です。
ホテルは客室も喫煙NG。
各施設では、喫煙スペースがあるので必ずそこを使用しましょう。
2014年4月からは国立公園、国家風景区、自然公園でも喫煙は禁止されるようになりました
また、街中の歩きタバコも厳しく禁止されています。
違反した場合は、NT$2,000〜1万の罰金が課せられます。
まとめ
台湾では喫煙ルールが厳しく決められており、ルール違反した場合は罰金が課せられます。旅行先では、しっかり現地の喫煙ルールを守り、楽しく過ごしましょう。
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