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台湾旅行 2月の気候・気温は?台風・雨は大丈夫?おすすめの服装

台湾 季節・気候

2月の台湾は春節(旧正月)の時期。大型連休のタイミングでもあるので、街は多くの人でにぎわいます。春節の間は交通機関も混雑したり、休業するお店もでてくるのでこのタイミングは観光には向きません。

 

しかし2月下旬からはランタン祭が開催されるので、そのタイミングは観光にうってつけ!しっかり準備して臨みたいところです。今回は2月の台湾の気候やおすすめの服装などをまとめて紹介します。

 




台湾の2月の気候

2月の台湾はです。気温も低い時期。
1月同様、冷たい季節風が吹くので気温以上に寒さを感じやすいです。

台風の心配はありませんが、1月よりはすこし降水量が多め。雨季の頃よりも多いわけではないのでそこまでお天気を心配する必要はありませんが、事前に現地の天気・気温をチェックしておきましょう。
現在の台湾(台北)の天気 @tenki.jp

 

気温は平均気温16.5度ぐらいで1月同様の寒さです。日本と比べるとかなりあったかいのですが、朝晩の冷え込みに注意しましょう。

 

日の出は朝6:36頃、日の入りは夕方17:39頃です。日の入りは日本と比べると少し遅いです。




台湾2月おすすめの服装

2月の台湾は、1月同様寒い時期です。特に昼夜の温度差が大きいので温度調節ができる服装がおすすめです。

山間部など観光地の場所によっては、冷え込む場合があるので、セーターやニット、暖かい上着があると安心です。

冷たい季節風が吹く場合があるので、マフラーや手袋、ニット帽などがあるといいですね。日本の冬よりは暖かいですが、10℃以下の日もあるので日本の2月と同じ格好をして丁度いいくらいだと思います。暖かい日もあるので、脱ぎ着できて温度調整できるとなおいいです。

まとめ

2月の台湾は寒い時期です。春節の時期は観光に向いていませんが、下旬から始まるランタン祭りは絶対見てほしいです!幻想的な風景は一生の思い出になること間違いなしですよ^^

※年間の気温・降水量などはこちら記事[≫台湾旅行 気温と降水量を年間で確認!年中暑い?冬はある?気候解説も!]にまとめています。